宅建の勉強法とおすすめ参考書
早速ですが私が約1ヶ月半という短い時間でなぜ合格できたのかを教えたいと思います。結論から言うと1ヶ月半毎日死ぬほど勉強しました。
いや結局勉強したんかよと思われる人もいるかもしれませんが、宅建はちゃんと勉強しないとちゃんと落ちます笑
私は頭がいいわけでもなく、記憶力もなく、なんなら不動産にもあまり興味がありませんでした。
え、なんで受けたの?
就活もあり、なにか資格でもほしい。そんなときに友達に誘われて調子に乗りました。
宅建のたの字も知らずに申し込みだらだらだら、、、
気がつけば1ヶ月半しかないじゃないかーー
参考書すらもっていない私はとりあえずどれほどの勉強時間が必要か調べ、気づきました。え、無理じゃね
しかしここで諦めるのは受験料をドブに捨てることになる
貧乏大学生の私はそれが嫌というそのモチベーションをもとに勉強することを決意します。
そして口コミをもとに参考書、問題集を買いました。
実際に使った参考書での中でも
・中身がわかりやすく見やすい。
・赤シートが最強
・SECTIONごとに対応しているためすぐ該当箇所を探せる
この2冊があれば合格点レベルの知識をつけることができます。
満点は取れないの?結論から言うと取れないです。
というのも宅建の問題には教科書には書いていないような変わり種問題があります。
4択のうち2つは削れるけど2つはなんのこっちゃみたいな笑
ここでみなさんに伝えたいことは満点なんて要らないということです。
宅建にも差のつく問題と差のつかない問題があります。
この参考書と問題集があれば合格に必要な知識は十分だと思います。
おすすめの勉強法としてはSECTION1つごとにそれに対応する問題集を解く。これの繰り返しです。理解ができないことはYoutubeなどで調べてみてください。わかりやすく説明してくれていると思います。特に権利関係ですね。
自分は権利関係はすべてYoutubeで勉強しました。勉強法などは今後のブログでも書いていきたいと考えています。
一通り知識がついてきたらあとは
過去問で腕試し。アウトプットに関しては実際にでた過去問を解くのがベストだとおもいます。2周はしたい!
[rakuten:book:20011761:detail]
もし時間があれば予想問題集に手をつけてみてください。
しかし
多くの人はここで挫折を味わうと思います。ちなみに自分はどの年度を解いても合格点以下でした笑
でも大丈夫。過去問を手につけたのが試験2週間まえであれば全然合格できます。
ここまで文章を書いていてよく自分でも受かったなと思えてきました笑
次からのブログで実際の私なりの勉強法を詳しく書いていきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。良かったらまた見てね!